新たな始まり


1842年、スコットランド人のロバート・グラハムがジェーン・ギフォード号に乗ってニュージーランドに到着しました。1845年、地熱泉の珍しい特性を聞いた彼はワイウェラで土地を購入し、ホテルと保養地を建設し始めました。

間もなく、ワイウェラはあらゆる階層の休暇旅行者の聖地となりました。本物のニュージーランド体験を求めて、王族も一般人も同じ様にこの保養地に惹き付けられました。グラハムは懸命にマオリ語を学び、地元文化の良き理解者として全国で人々に親しまれる様になりました。

1875年、ワイウェラ水は初めて独特なジョージア・グリーン瓶で瓶詰めされ、「不老霊薬」として宣伝されました。マオリ伝説に孕まれ新しい伝統が生まれました。この保養地は1920年まで着実に広く知れ渡り、毎日オークランド、また遠くロンドンからも大勢の人々が船で訪れました。

時を二十一世紀に戻し、今日、二十一世紀を迎えました今日は、ワイウェラは更に飛躍し、ニュ―ジーランドを再度世界の舞台に引き戻すことを熱望しています。